Kaiレースレポート:2019年オセアニア選手権大会



クラス:男子エリート

結果:優勝


2年ぶりのオセアニア選手権。普段は5月にオーストラリア全国大会と一緒に行われるが、今年は1月にニュージーランドで行われた。コースはオークランドから2時間ほど離れたテ・アワムトゥ。ニュージランドチームのハイパファーマンスセンターから15分ほど離れたコースであるため、彼達は毎週乗っているコース。ニュージーチームからはタフな競争が予想された。



オーストラリアからはナショナルチャンピオンのブランドン・テヒコと2018年オセアニアチャンピオンのコリー・フリーズウィックを含むトップライダーも集まり、レベルの高い大会となった。


今大会はオフのトレーニングの真ん中になってしまったため、タイミング的には良くはなかった。僕のフォーカス4月に始まるワールドカップにあるため、この大会だけのためにトレーニングを中断することもできず、ピークを持ってくることはできなかった。だが、去年ヨーロッパにいたため守れなかったオセアニアタイトルを取り戻したかったし、フィジカル面でピークでなくても勝てる自信はあった。


今回の課題は自分のプロセスに100%集中すること。周りに気を取られないこと。スタートをコンシステントに決めて、コースの一個一個のこなしをできるだけ良くすること。結果ではなく結果を与えてくれるプロセスの方に集中した。


調子は抜群。予選はトップで通過し、決勝はインコースからゴールまで先頭でフィニッシュ。オセアニアタイトルを取り戻した!


オーストラリア・ニュージーランド国内の大会は、周りからも期待されプレッシャーが高まってしまうことが多いが、今回は関係なく自分のベストを尽くすことに専念できたことがとても良かった。オフシーズン中でいい準備ができていない中、このようなパフォーマンスを決められたことは大きい。


大会後の課題は、先頭を走っている時にさらに前に出る意識をすること。前に出たからリラックスするのではなく、2番手を突き放すプレッシャーを自分にかけること。


この前、テニスのオーストラリア・オープンの決勝を観て、自分の限界を日々押し続けている人が上のまた上の選手になるんだと思い感動した。僕も自分の日々の練習でさらに自分にプレッシャーを与えることで、上の上の選手になっていきたい。

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